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  • 執筆者の写真Yoki

山のお家K⁂のこと その(4)



4月から

お馴染みのメンバー2名にお願いして、スタッフとして山のお家のあれこれを手伝ってもらっています。


彼女達は、これまでもとても自然に私をサポートしてくれていたので、皆様も誰のことかすぐわかるのではないでしょうか?


スタッフといっても、申し訳ないことに

無報酬…ボタンティアスタッフです。

なので、

せめてもと、会費は免除とさせていただきます。


もしかしたら、

スタッフという呼び方が

相応しくないのかもしれません。


編み物同好会やワークショップ開催時のお茶やランチのお世話は、もちろん

お片付け、お掃除〜

皆さんの講習サポートまで、

ほんとにお世話になっています。

お世話にならないと、

とても一人ではやっていけないということも、

わかりました。


が、今後

スタッフだから任せてしまおう…に

なって欲しくないんです。


彼女たちがリーダーになって

メンバーの皆さまも

少しずつお手伝いいただくことで

皆んなが快適に過ごせるようになる

というのが、理想です。


彼女たちがやっていることは、

自分もしてもよいことだという

判断基準にしていただき


例えばお茶の用意や片付け

どうする?って

見ておいてもらって

次は、わたしがやる!でもいいし


どうしたらいい?って

聞いてもらってもいいよね。


でも無理しなくていい

しないといけないこともないからね。

その日の気分で…😁



ここは、

サービスを提供しているのではなく

コミュニケーションスペースで

場所を提供している

のであって

カフェでも

カルチャーセンターでもない

ただのお家です。


私を含めメンバーは、

同じ立場で

楽しめる場所を

一緒に作っていきたいなぁと

思っているのです。


ある日は、

誰かが先生でワークショップを開催して

報酬を得ることもある。


だけど、翌日は生徒として

講習料を払う立場に…


また、次の日は

気になっていた落ち葉を集めに来てくれる

なんて風に


皆んなで作っていきたい。んです。


私はプロデューサーで

皆さんがディレクター


っていうと…


私、何にもでけへん〜って

聞こえてきそう…


だけどね…



そんなことは、ない。



すぐには見つからないかもしれないけど。


意識して欲しい

私にも何かできるかもって


クラフトにこだわらなくてもいいし


なんでもいいねん


皆んなが快適に

楽しく

過ごせたら

なんでも…


ってなことを理想にしてます。


ということで、


当面は

彼女たちは、

皆さんのリーダーだと思って

変わらず、

楽しく過ごしてくださいね。



 


私は、

お金でサービスを買うという

現在の価値観を

変えていきたいという

野望をもっています。


すぐには難しいのは、

わかっています。


まだ何をするにもお金が必要

なので、会費もいただくし


これからの資金として

お金を得るために

ショップとレッスンの運営を

せねばならないと思っています。


相反することを

同時にやらなければならないので

皆様も混乱するかもしれません。


が、ご理解いただき

ご協力いただけると嬉しいです。



 

そろそろ山の桜も終わりですが…

お花の好きなメンバーが

埋めておいてくれた球根の

チューリップが、可愛く咲き出しましたので、見てくださいね。


こんな

サポートも嬉しい^_^ね。


ありがとう💕
























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