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  • 執筆者の写真Yoki

amigurumi とSaki

まず…

amigurumi という編み物ジャンルに

興味を持っていただき

娘と一緒にワークショップをする機会を

いただいたことに感謝しています。


様々な可愛いあみぐるみ

複雑そうに見えますが

実は意外に単純なことは、

作ってみるとわかります。


球体が編めればできるんですよ。


前の投稿でSakiの方が

ずーっとamigurumi 歴が長いと書きましたが

それはもう13年も前

彼女が中学生の頃


図書館で借りた一冊の本

をきっかけにオリジナルのあみぐるみが

たくさん誕生したことを思い出しました。

この「おたま」は

あみぐるみの基本のキ

なのです。


当時

中学生だった彼女は

不登校で在宅…

そこから一歩一歩前に進んでいく

お供をしてくれたのは

愛犬ポメラニアンの杏と

「おたま」からはじまった

amigurumi 作りでした。


たくさん作ったamigurumi は

私が自宅で開いていたピアノ教室の

生徒さん達の目に留まり

人気者になっていきました。


短期間作ったたくさんのamigurumi

写真が残っていたので紹介します。


自分の作品が

人の目に触れ

喜ばれるという体験は

彼女を前に進ませる力になっていった

のでしょう。


その後、通信制の高校〜服飾専門学校

〜デザインの路〜今現在に至ります。


そんなことを思いだし

彼女に今回の

amigurumi ワークショップの

課題作品のデザインをオファーしました。


amigurumi の基本を

覚えていただけるように

シンプルなもの


そして、編むことに慣れていただけるように

自然と沢山作りたくなるように

可愛くて愛嬌のあるもの


どうせなら実用的に…と、

たくさんの条件をふまえて

できたのがBirds

です。


形ができたら

実は一番難しいと思われる

表情つけ

も、

フェルトをボンドで貼るだけ

にしてあるので


色合わせや

位置で表情がかわることも

楽しんで体験していただけると思います。


 


amigurumi のたいていは

顔(頭)

のパーツでできていて


それぞれは

この基本の球体ができるようになったら

編めるのです。


それが出来るようにお教えするのが

amigurumi 体験ワークショップです。


次の段階は

それらをつなげるテクニックが必要

ということになりますが

これは、難しくはありません。


体験を終えたら

是非!お好きなデザインのamigurumi に

チャレンジしてください。


デザインを探したり

材料(主に毛糸)を選んだりは、

楽しいですが

最初は戸惑うかもしれませんので


私達が提案するものを

いくつか編んでみるとよいかな?

と思っています。


体験終了後

もっと編みたい!にスイッチが入ったら

amigurumi できるまでレッスン

受講してくださいね。

(まだ詳細未定…追ってお知らせします。)









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