明日、ソックスの準備書きます。
と、言っておきながら
書かずにインスタLIVEに突入していまいました。ごめんなさい。
ですが、また順を追って見ていただくこともあるのではと思うので…
今更ですが、書いていきますね。
ソックスを編むと言っても
色々な方法があるのですが
まずは、私が一番簡単だと思う
ミニ輪針で、履き口から編む
Basic Socks(基本的なソックス)を
英語のパターンで編んでみましょう〜♪
最初のソックスは、
靴下の形になることを目標にしてに
編んでみましょうね!
サイズやフィット感など…は、
とりあえずあまりこだわらずに進めますね。
まず必要なのは
①ソックヤーン1玉(100g)
②ミニ輪針(23cm)
③スティッチマーカー 1つ
④メジャー
です。
①ソックヤーンというのは、
その名前の如く、靴下を編むための糸
100g玉のものが多く、
1玉で両足分編むことができます。
100%ウールではなく
ウール75%アクリルやナイロン25%
などの混紡にすることで
擦れに強く、洗濯機で洗える
優れものなので、やはりおすすめです。
今回、同好会の皆様にご紹介したのは、
Opal (オパール)
Schoppel (ショッペル)は、ドイツ🇩🇪
1800円前後
Chameleon Camera (カメレオン カメラ)は、イタリア🇮🇹の糸
1200円前後
そのまま Sock yarnという名の糸もあり、これはトルコ🇹🇷の糸で600円前後とお値打ち品
どれも綺麗で
選ぶのが楽しいし
イコール
編んでいても楽しい〜♪
のが、ソックヤーン
私がご紹介したのは、
ほんのほんの一部…
色々あるので、
お気に入りを探してくださいね。
そして、
ネットで簡単に買うことはできますが
1玉だけ買おうと思うと
送料がかかってしまって割高になることも多い…
そんな時こそ
山のお家にご相談ください!
皆様にお声をかけてもいいし
他の毛糸と合わせ買いで仕入れることもできますからね。^_^
もちろん、
素敵な糸を見つけたらこれからも
紹介していきます。販売もしますね。
②ミニ輪針(23cm/9") 3号JP
昔は、靴下や手袋など
小さい物を編む時は、
短めの5本針が定番だったと思います。
ので、ハードルが高かった
のは、きっと私だけではないでしょう。
今は、他にも簡単に編める道具や
方法も広まっていますので、
ご紹介していきたいと思っていますが、
まずは、これで!
そして、号数なのですが
今回おすすめしたのは、
日本の棒針の号数では、3号で3mm のもの
アメリカの棒針3号は、3.25mmなの。
微妙にずれてるんだなぁ
これについても、説明しだすと
長ーくなるのですが
とりあえず、
手に入りやすく編みやすいものを
おすすめしました!
③スティッチマーカー
輪針で編むときは、
段をround と言うのでしたね!
グルグル編む=始まりがどこ?ってことになるので、
周の始まりの目印にマーカーつけておきましょう。
とりあえず、1つ!
スティッチマーカーがなければ
クリップ📎や糸端を輪にしたものでも
代用できますよ。
山のお家オリジナルマーカーは、
ソックス用に
小さくて邪魔にならない程よい大きさで
作ってあるのですよ。
ついでに
マーカー関連の英語と略語も覚えちゃいましょう。
m = スティッチマーカー
pm = Place marker (プレイスマーカー)
マーカーをつける(入れる)こと
sm = Slip marker (スリップマーカー)
左針のマーカーを右針に移す
rm = Remove marker (リムーブマーカー)
マーカーを外す
ということで、
Let’s knit together !
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